寝ても疲れがとれない…40代女性が気をつけたいこと

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「しっかり寝ているはずなのに朝からだるい」
「寝ても疲れが残る」「やる気が出ない…」

そんな不調を感じている40代女性が、近年とても増えています。

加齢やホルモンの変化が原因だと思われがちですが、実はちょっとした生活のクセが、体に負担をかけていることもあるのです。

40代から起きやすい“疲れの質”の変化

若い頃は「寝れば回復」できた疲れも、40代になると徐々に変わってきます。

  • 筋肉疲労よりも「内臓疲労」が蓄積しやすい
  • ストレスや自律神経の乱れが回復を妨げる
  • ホルモンバランスの変化で睡眠の質が下がる

つまり、“疲れが取れにくい体”に少しずつ変化しているということ。

寝ても疲れがとれないとき、まず見直したいこと

特別なことをする前に、次の3つのポイントを意識してみましょう。

  1. 夜のスマホ時間を減らす
     寝る前のスマホは脳を興奮させ、眠りの質を下げてしまいます。
  2. 内臓を冷やさない
     冷たい飲み物や夜遅い食事は内臓に負担をかけ、疲れをためやすくなります。
  3. 呼吸を深くする習慣
     浅い呼吸は交感神経が優位になり、リラックスできません。3秒吸って6秒吐くのがコツ。

どれも簡単ですが、毎日の積み重ねが大切です。

疲れを根本から整えたい方におすすめのケア

Anfini(アンフィニ)では、「足元」や「お腹」からやさしく体を整えることで、

  • 内臓の働きをサポート
  • 自律神経を整える
  • 深い呼吸をしやすくする

といった、“内側から元気になる”ケアをご提供しています。

「朝起きたときのスッキリ感がまったく違った」
「ぐっすり眠れて、肩や首のこりも軽くなった」
「通ううちにイライラしにくくなった気がします」

そんなご感想も多数いただいています。

40代は“無理をやめる”タイミング

仕事・家事・育児にがんばってきた40代だからこそ、体はそっと「休みたい」と教えてくれているのかもしれません。

疲れを感じやすくなったのは、弱くなったのではなく、「体の声がよく聞こえるようになった」から。

その声に耳を傾けて、自分をいたわる時間をつくってみませんか?

当サロンでは、お一人おひとりの体調に合わせたオーダーメイドの施術で、あなたの「本来の元気」を引き出すお手伝いをしています。

「ちゃんと休める体に整えたい」
「夜ぐっすり眠りたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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