左右の脚の長さが違う?それが疲れの原因かも

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「なぜかいつも右脚だけだるい」
「スカートのすそが片方だけずれる」
「片方の靴底だけ減りが早い」

そんな経験はありませんか?

実はそれ、左右の脚の長さにズレがあるサインかもしれません。

脚の長さの違いは“ズレている”だけかも

人の脚は、骨そのものが長さ違いのことは稀です。多くの場合、

  • 骨盤や股関節の歪み
  • 足首や膝のねじれ
  • 足裏の重心の偏り

など、身体のバランスの崩れが原因で「脚の長さが違って見える・感じる」状態になります。

このズレが、肩こり・腰痛・むくみ・疲れの原因になっていることも。

なぜ脚の長さのズレが疲れにつながるの?

左右の脚の長さが違うと、立っているとき・歩くときに体が無意識にバランスを取ろうとします。

すると…

  • いつもどちらかの足に体重をかけてしまう
  • 無意識に体を傾けた姿勢をとっている
  • 内臓や血流、リンパの流れにも影響が出る

これが続くと、だるさ・むくみ・不調の“慢性化”につながっていくのです。

実は「足裏」から整えるのが近道です

「脚の長さを整える」というと骨格矯正を思い浮かべがちですが、実は“足裏”から整えることで、バランスが大きく変わることをご存知ですか?

足裏は全身を支える土台。
ちょっとした重心のズレが、膝・股関節・骨盤へと連鎖していきます。

Anfini(アンフィニ)では、フットケアで足裏のバランスを整える施術をご提供しています。

フットケアで「まっすぐ立てる心地よさ」を

当サロンのフットバランスケアでは、

  • 足裏の反射区で内臓疲労にアプローチ
  • 重心のズレをやさしく整える
  • むくみやだるさをしっかり流す

「脚が軽くなった」「背筋が自然に伸びた」「歩くのがラク」といったお声もいただいています。

“脚の長さ”は、ただの見た目の問題ではありません。
身体の使い方・姿勢・疲れの出方に大きく関わっています。

なんとなく不調が続く方は、まずは足元から整えるケアを体験してみてくださいね。

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